便利な道具 - 1月 02, 2018 2018年スタートです。このゴムとステンレスの器具(ツボ万 アトマエコノミーゴム台 RB-BASE)は、研ぎ石を挟みこむ便利な道具です。今ではなくてはならないものとなりました。頂き物です。調べてみると3,240円でしたので、そこまでは高くはないですね。安定感抜群です!! これを使用する前までは、お風呂の椅子(ちょうど高さが合うからこれでした)の上下に濡れタオルを置いて、滑らないように固定していました。そろそろお客さんから要請がないかなぁ~~。 コメント
自宅の包丁 - 11月 16, 2017 左二本ステンレス 右二本銅 自宅の包丁を研いでみました。(片刃の刺身用以外) ご紹介すると銅の包丁が右2本で2本とも 三徳包丁 です。確か・・・妻とわたしがそれぞれ実家からもらってきたものだと記憶しています。 左2本がステンレスです。これは貰ったものです。このステンレス包丁の評判はすこぶる悪いんです。『買ったばかりなのにトマトもろくに切れない』という評判をよく見ます。(ネット上で) ステンレスの方は、小さい方が ペティナイフ (果物用)で、もう一本は 牛刀 になります。いずれも「YUTAKA ISHINABE」と刻印されています。 まぁ、焼きを入れていないステンレスでしょうね。つまり、圧延したステンレスを包丁の形に切り抜いて、刃先になる部分を研いで「刃」を付けただけという代物です。サビないという利点以外に良いことはありません。切れ味はすぐに落ちるし、研ぎにくいですね。 買うなら断然鋼製の包丁です。サビに気を付ければ問題ありません。使った後は水けを取って乾燥させてやるんです。特に柑橘系などを切った後には注意が必要ですね。 『石鍋裕ステンレス』刻印 でも、他を研ぐついでに研ぎますので、常時切れる状態にしてはいます。本当を言うと、1本だけ本物のステンレス包丁が欲しいところです。 包丁を研いでいると、水を使うのと、砥石から出る研汁が原因で 手が荒れます。 なので最近はすぐにハンドクリームを付けます。安いのを買ってきて沢山使うようにしています。一本研ぐのに15分から20分はかかるように思います。正確には測っていませんが・・・。 続きを読む
砥石を頂きました!! - 11月 11, 2017 高価な砥石 これまで中砥石と仕上げ砥石が裏表に合わさっている砥石を使用してきました。量販店で売っていた安いものでした。これまでかなり使い込んできました。今回、お友達の Hさん から本格的な砥石を頂き・・・感無量です!! ますます腕に磨きをかけていこうと意気込んでいます。 これを機にブログを立ち上げて、ほそぼそと刃物研ぎの経過を書き連ねていこうと思っています。とりあえず、今日はどんな砥石を頂戴したのかを調べてみました。 中には、セラミック包丁も研ぐことが出来るダイヤモンド入りの砥石も・・・。びっくりです。 ほかにも目が粗い砥石も頂きました。これは、刃物の刃が欠けているときに使うもので、今までは持っていませんでしたから半ばあきらめていました。砥石の側面に当てて何とか対応していましたが、粗砥石が入手できたのでもう大丈夫です。 続きを読む
IKEDAさん その弐 - 5月 27, 2018 施工前全体 IKEDA さん その弐 「その弐」 としたのは、見ての通りの包丁だったからです。 片刃刺身包丁(正清の銘入り) 全体的に強い錆が深く浸食している様子でした。(ちょっと見にくい写真ですね) 写真には写っていませんが、反対側の柄には、口輪の付け根から50mmほどの切れ目が入っていていました。恐らくは、中子が錆により膨張し、柄の木材に亀裂を生じさせたのだろうと思います。もしくは、そのような状態(柄の部分が弱い状態)で床に落とした際に亀裂が入ったのかも知れません。 とにかく、この錆を取るのがかなりしんどかった・・・・ 口輪部分 このくらいになると刃に傷が入るなんてことはもう考える必要はなくなります。というのは、錆の浸食ですでに傷が沢山入ってるからです。案の定、錆を取った後には錆の形と同じ傷が入っていました。まぁ、例えるならひどいニキビみたいなもので、ニキビは治っても後は残っちゃうみたいな感じですね。 口輪(黒色)も本来の位置ではなく、ずれていました。柄にも亀裂が入っていましたから、柄の交換も考えましたが、そうなると有償(部品代)になり日数もかかります。それに、刺身包丁ですから毎日使うものではなく、たまに出番があるくらいでしょうから、柄まで治すのはどうかなぁ・・・と思った次第です。 それに、傷だらけの包丁ですから、 IKEDA さんが気に入って頂けるかは未知数でしたので、そのまま研いでお返しすることになりました。下の写真は、施工後のものです。 施工後全体写真 どうですか? 綺麗になったでしょう? 女優並みにガンガン光を当てて写真を撮ってますから、綺麗に見えるかもしれませんね。 でも、かなり綺麗になったと思います。新聞紙に包んで包装して返却しますから、この包丁を見た時の感動(?)は目の当たりには出来ません。ちょっと残念かなぁ、、、、。でも、それより気になるのは 切れ味 が気に入ってくれるかどうかですね。大事なのは見た目ではなく、ちゃんと仕事してくれるかどうかですから。 もう一点! 片刃の包丁は、通常裏刃は、ほとんど研ぎません。 でも、今回は裏にもびっしりと錆が出てましたので、裏刃もしっかりと研ぎました。道具としては、サンダーみたいなのが欲しいところです。これは大蔵省が許可しない... 続きを読む
コメント
コメントを投稿